「トランプ政権下で、米国はようやく中国共産党の行為が脅威であることに目覚めました」。日本のメディアでは大きく報道されていないが、トランプ政権の国家安全保障担当補佐官ロバート・オブライエン氏が6月24日、アリゾナ州フェニックス市での講演でこう発言した。