安倍政権が大見得を切って発案した「アベノマスク」は6月1日時点でようやく51%の配布状況という。「余人をもって代えがたい」として定年を延長させた東京高検検事長は、自身の賭け麻雀によって、辞任に追い込まれた。政権の恣意的な施策がことごとく失敗しているのに、本気の批判はどこからも聞こえてこない。この状況、なにやら敗戦直前の日本に似てきてはいないだろうか。
失政続きでも政権のしたい放題、まるで敗戦前の日本
コロナ対策に黒川問題、いったい誰がどんな過程で決めているのか
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