「夜眠る前にお酒を飲むと、寝つきが良くなる」という経験は誰しもあると思います。しかし、確かに寝つきは良くなるものの、実はアルコールは気道を狭くさせ、睡眠の質自体はむしろ落とします。途中で起きてしまったり、朝早すぎる時間に目が覚めて眠れなくなったりするのです。
「眠れないから寝酒」はアルコール依存症の第一歩
【連載】パンデミック時代の健康管理術(第9回)
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