近年、SDGsをはじめとして、社会課題の解決という側面から企業の在り方が問われている。利潤を追求する姿勢と社会課題の解決とをひも付けた新規事業の創出に挑む大企業が増え、スタートアップ界隈における、ソーシャルアントレプレナー(社会起業家)の存在感も高まってきている。巷では数多くのアクセラレーションプログラムが立ち上がり、大企業とソーシャルアントレプレナーの協働の形に対する様々な模索がなされている。楽天は昨年から社員たちの自発的アクションによる新たな社会課題解決プログラム「Rakuten Social Accelerator」を開始した。「果たしてその内容と成果はいかなるものなのか?」「今後、どのよ
独自のアクセラレーションプログラムで楽天が示した
「社会課題を解決する企業となるための新スタイル」
2期目に突入する“Rakuten Social Accelerator”とは?
2019.10.25(金)
JBpress
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