あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」に関して、税金を元手に芸術に責任を持つ立場から具体的な指摘を続けてきました。そして終戦の日である8月15日、芸術監督の津田大介さん名義でまとまった報告を目にしました。ごく当たり前の常識に照らして、本格的におかしいポイントを3点、以下では指摘しておきます。
末期症状、あいちトリエンナーレ
前提疑われる公的国際美術展、第三者委員会は財務チェックを
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