米国のドナルド・トランプ大統領が6月30日、板門店で突如行った第3回米朝首脳会談を巡って米国内の外交専門家の間では「実質的な成果なし」と冷ややかな反応が広がっている。そうしたなか、米主要紙ニューヨーク・タイムズとウォールストリート・ジャーナルが「新たな事実」をすっぱ抜いた。