郭氏が台湾のトランプ氏なのだとすると総統選では想定外の得票を得る可能性があり、そうなると太平洋を囲んで、中国本土、台湾、米国、ロシアと、パワーゲームを好む指導者が4人も揃うことになる。
「郭台銘総統」誕生が世界にもたらす“嫌な結末”
中国政府の思惑通り台湾問題はチェックメイトか
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