大相撲春場所の千秋楽で右腕を痛めながらも全勝優勝を果たした横綱・白鵬。42回の優勝回数は史上最多だ。だが優勝インタビューの際に行った「三本締め」に対し、横綱審議委員会からまた物言いがつく事態となった。