マレーシアには、中国の一帯一路関連プロジェクトが東南アジア地域で断トツに多い。親中のナジブ前政権の外交政策が色濃く反映されているといえる。その1つがマハティール首相のお膝元で開発が進むランカウイ島のリゾート施設だ。中国企業が中国の富豪のために一大リゾートを開発中だが、そこには一帯一路で覇権を拡大したい中国の狙いが潜んでいる。
中国大富豪苦戦、”東洋のモナコ”の一帯一路開発
マレーシア・ランカウイ島開発に潜む中国の野望にマハティール首相が難色示す
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