2018年7月14日未明、韓国の雇用労働部の所属機関である「最低賃金委員会」は、2019年の法定最低賃金を今年よりも10.9%引き上げて8350ウォン(1円=10ウォン)とすることを決定した。この水準は日本の全国平均を超える。