かつて読んだ論文に、渡部昇一氏が「孫ゼロの時代」を語っているものがあった。友人たちには子供はいるが、孫となると一人もいない友人も多いことに気づいたというのである。渡部氏のような高名な人が学術的なことばかりでなく、友人の家族構成など世俗的なことにまで関心が及んでいるのに感銘を受けた。
子供の多い家庭には五輪報奨金以上の給付を
AIや中国人労働者が多すぎる無機質で殺伐な日本は御免だ
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