「経済」「社会」「日本」という3つの切り口から、現代社会を生き抜くために必要な、教養としてのテクノロジーを教えてくれる。読了するころにはテクノロジーにまつわる教養が身につくとともに、新たな分野への知的好奇心が刺激され、社会を変える力を持つ技術をその仕組みから理解したくなっているはずだ。