平和安全法制は、古色蒼然とした「戦争法案」のレッテルを張った野党の民主党(現民進党)や共産党、社民党、「憲法違反」と声高に叫んだ労働組合、学生団体SEALDsそれに憲法学者、執拗な「印象操作」によって世論煽動・国論分断を謀った朝日新聞、毎日新聞、東京新聞などと同系列マスコミの徹底した反対運動によって、難産に難産を重ねた末、ようやく2015年9月に成立し、昨年3月に施行された。