アジアこそが世界の経済成長、技術革新、人口増加、そして繁栄と安定の源泉だとうたわれて久しい。しかし本書は、アジア、太平洋地域に明るい希望が満ちていた時代は終わりつつあると断言する。
米国人学者の結論「アジアの世紀はもう終わり」
政治も経済も停滞、一方で高まる戦争の危機
2017.1.18(水)
古森 義久
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