人は日々どのように「食の意思決定」をしているのだろう。毎回の食事では、何が、あなたに「その食べもの」を選ばせているのだろうか。実験では、グラスの形が違うだけで、そのときに食べる量や、食事でのコミュニケーションのとり方が大きく変わるというのだ。どういうことだろう。
高級グラスと安物コップ、どちらが食事が進むのか?
「食の環境」は「食」をどう変えるか(後篇)
2016.10.28(金)
漆原 次郎
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