南米初開催となったリオ五輪。205の国と地域から約1万人の選手が参加した17日間のスポーツの祭典で日本は41個のメダルを獲得、メダルラッシュに沸いた。しかし、ファイナリストが1人もいないなか獲得した男子400メートルリレーの銀メダルが一番の快挙ではないだろうか。
差別や弾圧、ファシズムを走り抜けたアスリート
公開中『栄光のランナー』で蘇る「ヒトラーの五輪」陸上4冠オーエンスの「Race」
2016.8.26(金)
竹野 敏貴
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