南米初開催となったリオ五輪。205の国と地域から約1万人の選手が参加した17日間のスポーツの祭典で日本は41個のメダルを獲得、メダルラッシュに沸いた。しかし、ファイナリストが1人もいないなか獲得した男子400メートルリレーの銀メダルが一番の快挙ではないだろうか。