毎年8月15日は韓国では日本からの独立を記念する「光復節」の公休日だ。この日を待ち続けている人は少なくない。「特赦」が実施されることが多いためだ。今年も142万人がこの恩恵を受けたが、注目の財閥オーナーはCJグループの会長だけだった。