埼玉大・角田名誉教授は、プレートテクトニクスに代わる「熱移送説」を提唱していることで知られる。角田氏は「2017年から2018年にかけて、伊豆・相模地域でかなり大規模な直下型地震が発生する」とも警告しており、気になるところだ。