学校や幼稚園には、待機児童はいない。需要が供給を上回るとサービス価格が上がり、新規参入が増えるからだ。待機児童がなくならないのは、公立の保育料が安すぎ、保育園が参入を阻止しているからなのだ。
待機児童を生み出す「保育園社会主義」
「保育バウチャー」で個人を支援する制度に
2016.3.11(金)
池田 信夫
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