急激に改革を実施しようと焦るムハンマド副皇太子の姿勢は、ペレストロイカを旗印に抜本的な改革を目指して逆にソ連邦を崩壊させてしまったゴルバチョフソ連共産党書記長も彷彿させる。
サウジアラビアを崩壊に導く独断専行の副皇太子
末路はルイ16世か?急激な改革は命取りに
2016.1.15(金)
藤 和彦
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