日本のこれまでの反核運動は、国際社会で現実に存在する核兵器とその脅威によって否定されてしまったと言えよう。最近の2つの出来事によって、それが避けられない現実として被爆国の日本に突きつけられた。
日本の反核運動が世界の現実と向き合うべき時
「核軍縮」「核廃絶」など、どこ吹く風の国際社会
2015.6.10(水)
古森 義久
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