コシヒカリは50年以上も作付けが続き、作付面積は79年から1位を維持している。現在では、全国の水田の約4割で作付けされている。一方、かつてはコシヒカリと並ぶ人気の品種だったササニシキを見かけることが少なくなった。
ササニシキはなぜ消えたのか?
米離れの時代でも味をめぐる品種競争は激化
2014.10.10(金)
佐藤 成美
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