もしもアダム・スミスがこの世に生きていたら、「スコットランドに住む人がスコットランドの状況に適した決定を行えば、国の富をより効率的に活用できるようになる」という独立派の主張に賛同したのではないだろうか。
本当のインパクトはこれから、
スコットランド独立運動は終わっていない
国家システムの破綻がもたらす地政学的リスク
2014.10.10(金)
藤 和彦
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