資本主義の「強欲」はしばしば反道徳的と非難されているが、「成長」という前提の下で不確定な未来のために自分を賭けるという意識があった。「成長する」という感覚なしに私たちは未来に対する希望を持つことはできないのであろうか。
日本で育つ資本主義の「新しいカタチ」
“承認”が生み出す脱成長社会のモチベーション
2014.8.28(木)
藤 和彦
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