ニクシュ氏は、尖閣問題についての国際司法裁判所への提訴は日本側に有利な結果をもたらす、と強調する。それどころか、現状がこのまま続けば、日本側がじりじりと後退して、不利な立場に追いこまれるという。
尖閣問題で日本が劣勢を跳ね返す
“タブー”の一手とは
米国の安全保障専門家が提案「国際司法裁判に訴えよ」
2014.6.18(水)
古森 義久
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