前回の「イノベーションで世界に後れる日本の人材不足」ではイノベーティブ人材の育成について考察しましたが、本稿では国内における事例を2つほどご紹介します。最初の事例は東京大学i.school。この教育プログラムは東大の「知の構造化センター」のプロジェクトとして、2009年9月からスタートし、人間中心のイノベーションを生み出す力を養うことを目的としています。
海外名門大生が殺到する日本のイノベーション教育
東大と慶大の事例から~どうすればグローバル人材の育成ができるのか(32)
2014.5.8(木)
村田 博信
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