マリアさんはダンスが得意だったため、エンターテイナーのオーディションを受け、「踊るだけ」だと思って来日したという。しかし、実際にはパブなどで、客の隣に座って接客することになる。マリアさんは酔客を相手にした接客になじむことができず、すぐに「辞めたい。フィリピンに帰りたい」と感じた。
介護は天職。母国で夢をかなえるフィリピン女性
日本での出稼ぎから起業への道のり・佐川マリアさん~介護に活躍する外国人(その3)
2014.2.10(月)
巣内 尚子
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