明るみに出たCIA秘密報告書によれば、米国は1971年までの長い期間、尖閣諸島の主権は確実に日本側にあるという立場を取ってきた。リグネットは報告書でそのことを重視すべきだと訴え、併せてオバマ政権への新たな政策を提案している。
「尖閣の主権は日本にある」、
明確に日本支持だったかつての米国
中立政策への変節はアジアを危機に陥れる
2014.1.22(水)
古森 義久
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