飲まない日がないという状況も避けた方がよいでしょう。アルコール依存が進みやすいからです。それと、お酒を飲むときにはゆっくりと飲むことです。確かに喉を渇かして、おなかを減らしてから、お酒を一気に飲むのは気持ちいいものです。しかし、節度ある適度な飲酒を守るには、あらかじめ水分をとっておき、甘いものなどを食べておなかを少し満たしておく方がよいと言えます。
毎日ごくごく飲んでいるあなたは危険です
「酒と体」の本当のところ(後篇)
2013.8.30(金)
漆原 次郎
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