私は、はたして投票価値の平等を絶対的な原理とする最高裁判決や高裁判決が、本当に正しいのか疑問を抱いている。もちろん1票の格差がない方が望ましいことは言うまでもない。だが、それが選挙のすべてなのだろうか。
異例の選挙無効判決にあえて異論を唱える
抜本的な選挙制度改革とは何か
2013.4.8(月)
筆坂 秀世
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