中国は米国本土にも届きうるICBM(大陸間弾道ミサイル)50~75基を戦略核戦力の主体として保有している。その大幅な増強計画の主眼として、ミサイルを鉄道軌道上の特殊な列車に搭載して移動させる新システムの構築を始めた。