現代に通じる製氷の手法は明治30年頃から始まった。その後、氷をつくる技術は現代にかけて、より一層の発展を見せることになる。良質な氷を食べてもらおうとする氷業者たちの研究により、氷の質は高まっていった。
はるばる加賀から江戸まで運ばれた「お氷さま」
日本が“氷先進国”に駆け上がるまで(前篇)
2012.7.27(金)
漆原 次郎
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