かつてモンブランと言えば、あの栗きんとんみたいな黄色いペーストを渦巻き状にぐるぐるっと盛ったのが定番だった。だが、いつのまにか茶色いペースト、しかもぐるぐるじゃなくて一定方向に絞りだした均整のとれたものが目につくようになった。
「黄色いモンブラン」は日本の発明
アルプスの山々に思いを馳せて自由が丘で誕生
2012.4.13(金)
澁川 祐子
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