稚魚のヤマメの体内に、ニジマスの白子から抽出した「始原生殖細胞」という細胞を入れる。この細胞は卵・精子のもと。ヤマメが成熟すれば、卵・精子をつくってくれるだろう。
マグロの絶滅を防ぐ「ノアの方舟」作戦
「代理親魚」が魚の危機を救う(後篇)
2012.2.24(金)
漆原 次郎
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