実は、最初は「ファンタジー」であることに身構えていた。ついつい「大人には夢の世界で遊んでいるヒマなんてない」と思ってしまった。しかし、ページをめくるたびに、身構えていた気持ちが緩み、どんどん物語の世界に引き込まれていった
週末読書におススメ19
『狐笛のかなた』 上橋菜穂子著
2010.4.10(土)
貝田 尚重
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