不況が「底を打ち」、世界が安定した消費に向かって動き出す時はいずれ来る。2年後か、3年後か。その時に、今ある製品群と同じようなものをお化粧直しして「新たな商品性」を付け加えて送り出せば、これまでのように顧客を獲得できるだろうか?
「さらなるコスト削減」よりもっと大事なことがある
日本のクルマが世界で「リスペクト」される存在になるために
2010.1.22(金)
両角 岳彦
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