前回は、半導体技術者への聞き取り調査などをもとに、日本半導体が「過剰技術で過剰品質を作る病気」にかかっている根拠を具体的に示した。では、日本半導体は、いつ、どうして、このような病気にかかったのだろうか?
一気に上りつめ、一気に陥落した日本のDRAM
日本半導体の栄枯盛衰(前篇)
2010.1.15(金)
湯之上 隆
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