ほんの10年余り前、日産自動車が陥っていた苦境がどれほど深刻だったか。1998年には有利子負債が2兆円を超え、しかしそれをどう返済するか、さらに企業としていかに再生するかの道筋がまったく見えない迷走状態だった。
日産よ、基礎研究に立ち返り、
再び「世界一の走り」を目指せ
2011.6.17(金)
両角 岳彦
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