イランとイスラエルの報復の応酬が始まった。 まず4月1日に、イスラエルが、シリアの首都ダマスカスにあるイラン大使館周辺を空爆、イランの革命防衛隊・コッズ部隊の司令官ら7人と民間人6人を殺害した。 これに対する報復として、イランは、4月13日から14日にかけて多数の無人機とミサイルを使ってイスラエルを攻撃した。 そして4月19日、詳細はまだ不明だが、今度はイスラエルがイランに対してミサイル攻撃を行ったと報じられている。 イランによる13日から14日にかけてのイスラエルに対する攻撃は、無人機約170機、巡航ミサイル30発以上、弾道ミサイル120発以上を使ったものだった。イスラエル軍は、これを99%