ラグビーワールドカップもいよいよプール戦最終戦を迎える。日本はアルゼンチンと対戦。勝ったほうが決勝トーナメント(ベスト8)進出となる大一番だ。 気になるのは、バイスキャプテン(副キャプテン)の流大がサモア戦直前にふくらはぎを痛めた影響で、いまだ全体練習には参加していないという情報。本稿執筆時現在、アルゼンチン戦への出場が危ぶまれている。 今大会での代表引退を表明している流。考えたくもないことだが、仮にアルゼンチン戦に敗れることがあれば、そこで流の日本代表としてのキャリアも終了してしまうことになる。ケガの回復次第だが、もし出場できずに代表引退となってしまったらと思うと、心苦しいものがある。 本人
ラグビー日本代表引退を表明している副将・流、ケガでも出場を切望される理由
帝京大学の恩師が明かす「流が苦しみながらたどり着いた真のリーダーシップ」
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供