周防の大名・大内義隆には、キリスト教の宣教師ザビエルと対談した時に、男色(少年愛)をするものは下劣であると非難されて、激昂したという逸話がある。その出どころは宣教師のフロイスが書いた『日本史』である。
ザビエルが非難した守護大名・大内義隆の「男色」の真相
フロイスが書いた『日本史』に見られる二人の宣教師の食い違い
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