2021年7月13日、韓国の金富謙(キム・ブギョン=1958年生)首相は、最低賃金審議委員会が2022年の最低賃金(全国一律)を5.1%引き上げることを決議したことを受けて、労使双方に受け入れを求めた。2022年1月から最低賃金が9160ウォンとなる見通しだ。