今から20年前の平成3年(1991年)、自衛隊創設以来初の国外での実任務となったペルシャ湾での機雷の除去作業に、掃海艇4隻、掃海母艦1隻および補給艦1隻、隊員511人からなるペルシャ湾掃海派遣部隊が派遣された