かつて、中国潜水艦は、旧ソ連から輸入されたものが大半であり、数は多いものの、能力は低く、活動海域や活動日数も限定的であった。しかしながら、1994年にロシアからキロ級潜水艦を導入したことを皮切りに、大々的な近代化を進め、活動も活発化しつつある。そしてその潜水艦が日本近海で活動を活発化させている。その狙いは何か。日本はどう対応すべきか。
中国潜水艦、日本近海で活動活発化の狙い
著しい能力向上、原潜のほか最新鋭AIP搭載型も
2020.7.27(月)
軍事情報戦略研究所朝鮮半島分析チーム
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