防衛省は、中国籍と推定される潜水艦が6月18日に奄美大島沖の接続水域内を潜ったまま西進したことを発表した。近年、潜水艦のほかに、米露中国が、無人潜水艇の開発を進め、これらが新たに深刻な脅威となる可能性があることで、にわかに注目されるようになった。
東シナ海・南シナ海で跳梁する中国の無人潜水艇
中国無人潜水艇による新たな戦法と脅威
2020.7.6(月)
軍事情報戦略研究所朝鮮半島分析チーム
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