今日の国際情勢を見ていると、砲艦外交に逆戻りした感がある。そうした理解の下に、今次の「防衛計画の大綱」は作られたのであろうか。「国家の大本」であるべき国防が、直近の政局絡みで軽々に扱われては禍根を千載に残すことになる
日本抹殺を目論む中国に備えはあるか?
今こそ国家100年の計を立てよ、米国の善意は当てにできない
2011.1.12(水)
森 清勇
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