北朝鮮が核ミサイル開発によって日米韓への挑発を続けるなか、わが国政府は敵基地攻撃も可能なミサイルを日本として初めて保有する方針を固め、購入に必要な経費を平成30(2018)年度予算案に計上することが明らかになった。