6中全会の最大の注目点は、次期党大会に向けて習近平主席がどこまで権力を固めるか、であった。これまで中国共産党で「核心」に位置づけられたのは毛沢東、鄧小平、そして江沢民の3人だけである。
習近平がどうしても「核心」の座が欲しかった理由
中国はどこへ向かうのか?ますます強まる党内統治
2016.11.1(火)
阿部 純一
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