前回に続き、今回もシステム開発時のトラブルの責任について考察したい。まず、下図をご覧いただきたい。トラブルが発生した時に、システム開発(受注)側と発注側のどちらに責任があるかを、システム開発のフェーズごとに大まかに示した図である。
システム開発トラブル、誰がお金を払うべき?
責任の所在を巡る弁護士の以外な見解
2010.11.8(月)
乘浜 誠二
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