2月下旬にアメリカのルイジアナ州・ニューオーリンズで国際関係学会が開かれた。昨年5月のこのコラムにも書いたが、同学会はこの分野の世界最大の年次会議である。各国から国際関係学の教育や研究に携わる専門家が一同に集まり、最新の研究や教育方法を発表し議論を深める大きな行事である。
日本をめぐる議論が白熱したニューオーリンズの学会
国際関係学会で考えた日本の役割〜アメリカ空軍戦争大学で教えて(15)
2015.3.24(火)
片桐 範之
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